大崎市在宅医療・介護連携支援センター

令和7年度おおさき地区医介連ネットワーク運営委員会を開催しました

令和7年5月29日に大崎市内でMCSを活用し，医療・介護の連携を推進している医療機関・歯科診療所・薬局・地域包括支援センター・介護保険事業所等の代表者が参加して，「令和７年度おおさき地区医介連ネットワーク運営委員会」を開催しました。
委員会のこれまでの取り組みと今後の方向性を協議し，設置規程の改正や市内のMCS地域統計情報の報告、委員の皆様に意見交換を行いました。
意見交換ではそれぞれの事業所や職種がMCSを利用することで見えてきた課題やメリットについて，とても活発に意見が出されました。
医療、介護サービス事業者の皆様の連携がスムーズでより良いものとなり、地域でサービスを利用される方々がいつまでも住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう今後も努めて参ります。
地域医療、地域福祉を支えて頂いている皆様に心から感謝申し上げます。