大崎市医師会では大崎市より委託を受け、「大崎市在宅医療・介護連携支援センター」を開設しております。医療関係者、介護・福祉関係の皆様「在宅療養を始めたけれど、どこに相談したらいいかわからない・・・」こんな時は、当支援センターへご相談下さい。保健師、介護支援専門員の資格を持った職員が対応いたします。
2021.01.07 |
「大崎市みらいノート」がPDF版でダウンロード可能になりました。ご活用ください。 |
2021.01.04 |
あけましておめでとうございます。今年もセンターをよろしくお願いいたします。 |
2020.12.28 |
「大崎市未来ノート」について,センターのHPから閲覧可能です。
ご活用ください。 |
2020.12.16 |
第7回医学講座DVD(高齢者の骨折予防)の貸し出し準備ができました。転倒予防対策など内容盛りだくさんです。事業内での研修にご活用ください。 |
2020.12.16 |
第8回医学講座(嚥下機能と口腔ケア)の申し込みを本日から受付しております。FAXにて申込みください。
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2020.12.08 |
お知らせに「医学講座DVD貸し出し状況」を追加いたしました。ご希望の方はご確認ください。 |

なぜ今、在宅療養なの?

■在宅療養ってなに?
医師や看護師がチームとなって、定期的に患者さんのご自宅を訪問し、診察などを行うことを在宅医療といいます。これに加えて、ケアマネジャーとの連携や情報共有を行うことで、医療サービスと同時に必要な介護サービス等を提供し、在宅での療養生活が可能となります。
■なぜ今、在宅療養なの?
市民の生活が多様化する中、約6割の方が住み慣れた自宅で老後を過ごすことを希望しており、可能な限り自分らしく過ごせる環境が求められるようになってきていることが大きな理由として挙げられます。
■在宅療養を利用したいときは?
在宅療養を行う際の病状には特別な制限はありません。また急に具合が悪くなった場合には切れ目のない対応が受けられ、必要に応じて入院に移ることができるよう環境の整備を進めていますので、ぜひご相談ください。
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