令和8年8月7日(金)、大崎市役所において多職種連携研修会を開催いたしました。
昨年度までは「災害時の情報共有」をテーマとして開催しておりましたが、今年度は古川民主病院の佐藤英之副院長を講師にお迎えし、「臨床倫理の4分割法を用いた多職種連携」をテーマにグループワークを実施しました。
当日は、多職種連携研修会の名にふさわしく、100名を超える医療・介護・福祉関係者の皆様にご参加いただきました。
佐藤副院長からご提示いただいた「よくある事例」をもとに、各グループで活発な意見交換が行われ、同じ職種であっても所属する機関が異なれば視点や考え方も異なり、新たな気づきや発見をお持ち帰りいただけた方も多かったのではないでしょうか。
この研修会は、単に新たな知識や技法を習得することだけを目的としているものではありません。医療・介護・福祉・行政が互いを尊重し、それぞれの役割や特色を理解しながら、支援を必要とする方々の課題解決に向けて、それぞれの「得意」を生かした総合的な支援につなげていくことを最大の目的としています。
専門職が垣根を越えて連携し、それぞれの専門性を持ち寄ることが、地域包括ケアシステムのさらなる深化につながるものと考えております。
今回の研修で学んだ考え方や技法が地域で実践され、新たなスタンダードとして根付いていくことを願っております。
最後に、講師をお務めいただきました佐藤副院長をはじめ、ご協力いただきました大崎歯科医師会、大崎薬剤師会、宮城県看護協会大崎支部、ケアカフェおおさき事務局、宮城県ケアマネジャー協会大崎支部の皆様、そしてファシリテーターの皆様に、この場をお借りしまして心より感謝申し上げます。
また、ご参加いただきました皆様にも厚く御礼申し上げます。










