令和4年度第2回大崎市内訪問看護ステーション管理者懇談会を開催しました!
令和4年11月18日に今年度第2回目の大崎市内訪問看護ステーション管理者懇談会をオンラインにより開催しました。
今回は大崎市民生部社会福祉課障がい福祉担当 杉下技術主幹兼係長による「医療的ケア児が利用可能な放課後デイサービス事業所の設置と訪問事業所との連携」についての講話をいただき、この事業について前向きな事業所もありました。
次に大崎市民生部社会福祉課包括ケア推進室 大場技術主査より「令和3年度訪問看護診療情報提供書収受状況」についてと「多職種連携研修会(医療介護事業所向け人生会議)」について説明がありました。
意見交換では「事例から考えるチームケア」について、服薬管理が出来ないケースへのチームケアについて活発に意見が出されました。
服薬管理が出来ない方については、訪問看護ステーションがリーダーシップ取りながら多職種と連携していく必要があるという意見でまとまりました。
今後もMCSを活用しながら各ステーションとの情報共有を図っていきましょう。
オンライン懇談会の様子
令和4年度第1回大崎市内訪問看護ステーション管理者懇談会を開催しました!
令和4年4月26日に今年度第1回目の大崎市内訪問看護ステーション管理者懇談会をオンラインにより開催しました。
はじめにメンバーの交代があった部署が多かったので自己紹介を行いました。
次に大崎市民生部高齢介護課より「大崎市自立支援型地域ケア会議」について令和3年度の実施状況、令和4年度の計画について説明がありました。
また鈴木センター長より「令和4年度介護事業所向け医学講座」についての説明がありました。
意見交換では令和4年度診療報酬改定に対する動きについて活発に意見が出されました。
また新型コロナウイルス感染者への訪問について、いろいろな苦労や工夫をしながら感染予防に努めて対応されている様子も報告されました。
今後も各ステーションで情報共有を図りながら感染予防や制度改正に対応していくことで了承しました。
今後も検討したい内容があればいつでもセンターへご相談くださるようお伝えし、閉会しました。
オンライン懇談会の様子
令和3年度第2回市内訪問看護ステーション管理者懇談会を開催しました!
R3.11.25(木)大崎市訪問看護ステーションの管理者さんと行政、センターとで懇談会を行いました。
皆さんお忙しい中ですので、オンラインでの開催を試みました。
はじめに、8月に大崎市内に訪問看護ステーションが新たに1か所開所したことが報告されました。
議題も、昨年度の報告から成果や課題と、今年度の実施計画と新たに調査した結果等の説明、MCSの広がりなどの報告がなされました。
意見交換では、11月5日に行われた「訪問介護事業所向けセミナー」の感想を、講師を務めてくださいました大崎訪問看護ステーションの前田所長より頂き、とても有意義なセミナーで看護師とヘルパーさんのつながりがりを もっと良いものにしたいと話して下さいました。
また、最近センターへ多く相談が来る事例についても、皆さん丁寧にお答え下さり頼もしく思いました。
訪問看護師さんも忙しい業務の中、日々勉強を重ねていて頭が下がる思いです。
今後益々 訪問看護ステーションの皆さんの力が期待されていることを確認し,
懇談会を終了しました。
管理者懇談会の様子
令和3年度第1回大崎市内訪問看護ステーション管理者懇談会を開催しました!
R3年4月27日に、今年度第1回目の市内訪問看護ステーション管理者による会議を開催しました。
はじめに、新しい事業所も加わったことから自己紹介を行いました。
次に、大崎市健康推進課よりコロナワクチン接種の注意事項、高齢者の保健事業や令和3年度から実施される「かかりつけ医と連携した訪問健康相談」の事業についての説明をしていただきました。
意見交換ではオンライン活用の有効性、若年層の相談窓口や医療費制度等について活発に意見が出されました。
また、日々感染予防をしながら訪問する苦労などの意見もあるなか、皆さん熱い思いで仕事に取り組まれているようでした。
今後もMCSを活用しながら協力し意見交換することを話し、閉会しました。
大崎市健康推進課から
意見交換の様子